株式会社ヒトトバは、名鉄名古屋本線・東岡崎駅南口直結の商業施設「SWING　MALL（スイング　モール）」3階に、コミュニティキッチンとして「ひがおか食堂」を4月25日から運営致します。
2017年神戸市でシェアキッチン事業をスタートしたヒトトバが、名古屋鉄道との業務提携で、中部地域で新たな展開に踏み込むことができました。詳細は下記の通りです。

■ひがおか食堂について

【創って繋がる、駅マエキッチン】
地域の方のチャレンジが、場所を活気づけ明るい雰囲気を生み出します。活気づいた場所では様々なアイデアや、地域の繋がりが生まれます。
「食のアイデアやチャレンジを、地域の方々が表現できる飲食空間」それが、ひがおか食堂の目指すカタチです。
オープン後は試験的に土曜と日曜の出店者を募集しており、現在４組のチャレンジ申し込みが決定しております。
※出店者はひがおか食堂のオリジナルメニューとして、ご自身の御料理等を提供頂く形となります。
　詳細説明は下記連絡先よりお問い合わせ下さい。

【自社焙煎ブレンドや地元コーヒーショップのスペシャルティコーヒーを常時提供】
ヒトトバは、株式会社マツモトコーヒー(http://www.matsumotocoffee.com)が提供する、栽培から信頼できるスペシャルティコーヒーの原料を自社焙煎で仕上げ、ひがおか食堂で常時提供致します。
また、オープン後も地元のスペシャルティコーヒーショップからゲストビーンズとして展開を予定しております。

【100%有機野菜と、高級オリーブオイルで提供するサラダ】
ヒトトバは、岡崎市山田農園(http://www.yamada-noen.com/)の100%有機野菜を、贅沢なオリーブオイルと塩を添えてサラダとして提供します。他にも、岡崎市の様々な事業者様と連携できる形を模索していきます。

■株式会社ヒトトバ　榎本康宏　コメント

ヒトトバは東村奈保氏（現 特定非営利活動法人soshare 代表理事）を代表に、2017年神戸でスタートしました。当時シェアキッチンを明確に謳う店舗は殆ど日本になく、当時管理を担当していた私は試行錯誤の連続でした。
しかしながら、新しい飲食店舗のカタチとしてずっと期待を抱きつづけ、必ず啓蒙を続けたいと考えていました。代表承継した2021年から、関西に活動を留めず積極的に新たな取り組みを試みました。
　今回名古屋鉄道様がヒトトバと共創下さる形になり、そして地域の方々にも既にご協力下さる方がおり、本当にヒトトバは多くの方の支援で社会に参画できていると感じています。数えきれない課題もありますが、地域の方がチャレンジしたいと思える社会構築を目指し、取り組みを続けて参ります。

■ひがおか食堂概要
オープン：2024年4月25日(木)
名称：コミュニティキッチンひがおか食堂
住所：愛知県岡崎市明大寺町字耳取14-5 SWINGMALL 3F
営業時間：8:00-21:00
定休日：不定休
Instagram：https://www.instagram.com/higaokasyokudo_cafe
運営会社：株式会社ヒトトバ（代表取締役：榎本康宏）
TEL：050-3822-0024
お問い合わせ先：info@hito-to-ba.com